2009年5月31日日曜日

坦々麺

今日お昼に食べた坦々麺が まいうー だったので紹介します。

名駅ルーセントタワー2Fにある「吉珍楼」。


辛いけどやめられない止まらない状態で、いい感じでした。

通をも唸らせる!!
『四川風本格坦坦麺』

2009年5月29日金曜日

サンプル合わせ


先日、日ノ宮のサンプル合わせに行ってきました。










実際に使われる場所で、質感や色合いの確認をすることがとても重要です。

2009年5月28日木曜日

健康管理




僕も先月40歳になったので、一度健康診断をしておこうと思い、お世話になった いかい内科クリニックさんで検査をしていただきました。

先ずは、心電図とエコー検査。体にヌルヌルを塗られてお腹の周りを検査してもらいました。

次に先生ご自慢の高解像度のデジタル撮影のレントゲンにて胸の写真をパチリ。














その後、血液を採取してもらって、いよいよ

40歳にして初体験の胃カメラ


この検査は、径鼻内視鏡検査と言って鼻から侵入する胃カメラです。

鼻に薬を噴霧して麻酔してもらい、しばらくしてから、5ミリぐらいの管(カメラ)を入れていただきます。

 少し涙目になりながら固まっていると、先生が

「田中さん、しゃべっていいよ。何か聞きたいことない?」

「はい・・・・!?」

先生の実況が続きます。

「ここが食道と胃の境目です。これから胃に入っていきますよ。」

目の前にはモニターに僕の体の中が映し出されております。

少し余裕が出てきて、記念に写真をパチリ。







モニターの写真は自分で撮りました。

その後も先生の実況解説を聞きながら、無事検査終了でした。

初めてだったので、少し緊張しましたが、むせることもなくやっていただけたので、やはり鼻からの(口からに比べて)方が、断然楽みたいです。

特に怪しいところはなかったので、ひと安心でしたが、決して若いピチピチの胃ではなかったみたいなので、

ストレスや暴飲暴食には気をつけなければなりません・・・・。

いかい先生、ありがとうございました。

2009年5月26日火曜日

知っておきたい住宅ローン減税

経済危機対策として、住宅取得促進の様々な制度が打ち出され始められております。

住宅ローン減税制度

簡単に言うと、住宅ローンを利用して家を買うと払った税金が戻ってくる。

控除額を去年までの最大160万円から大幅に引き上げ10年間で一般住宅では最大500万円、長期優良住宅では、最大600万円まで控除されることになります。

期間は平成21年から平成25年までの5年間ですが、一般住宅の場合は平成23年から最高控除額が400万円、平成24年で300万円、平成25年で200万円となっていきます。

控除額は借入額によって変わってきますが、平成21年~平成25年に居住した人は10年間減税が受けれるので、ぜひ活用してください。

わかりやすく説明しているサイトがあったので こちら ものぞいてみてください。

財務省の住宅ローン減税制度の概要はこちら

2009年5月25日月曜日

黄緑色の壁

日ノ宮の現場に行くとあたり一面 黄緑色の世界 になっておりました。




実はこれ硬質発泡ウレタンを吹き付けてあります。とても断熱性がよいです。ヒートブリッジになっていないか、吹き付けの厚みを確認してきました。

「ヒートブリッジ」とは鉄やコンクリートなど熱を非常に伝えやすい材料が内部と外部でつながっている場合
熱が集中し流れる部位の事です。




防犯ガラス 中に特殊樹脂膜が挟み込んであり、割るのに10分ぐらいはかかります。



まだまだベールに包まれた外観

2009年5月21日木曜日

グラデーション



先日、日ノ宮の現場に行った時に玄関のスリット窓に貼るグラデーションフィルムの高さの検討を行いました。

このフィルムかなりのお気に入りで、目隠しと視線の抜けも確保できるので、よく使います。

2009年5月20日水曜日

バー 石水

先日京都に行った時に、素敵なバー「石水」に行ってきたので紹介しておきます。



窓一面に岩から水が流れ落ちる景色!。

シングルモルト山崎12年のグラスを傾けながらの建築談義の夜でした。

場所:ホテルフジタ京都(吉村順三設計)

2009年5月18日月曜日

-横内敏人氏-ジェフリームーサス氏-



横内敏人先生 、いろいろアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。 
気分良すぎで真っ赤かですね、僕。



若王子のゲストハウスにて



ジェフリームーサスさんと



ジェフさんの自宅の坪庭



本来、日本の文化には 坪庭や縁側 といったようにどんなところでも 自然を生活空間に取り込む知恵があったと思います。絶対に忘れてはいけない大切な和のDNA だと思います。

環境共生を考えた住宅の原点「聴竹居」

5/16(土)

今から80年も前に環境共生を考えた住宅の原点「聴竹居」を見学してきました。

和と洋のデザインが見事に調和した空間で、実験住宅といわれるだけあって、南側はコーナーまで回りこむ大きな窓(カーテンウォール)を取り、構造の考え方も大胆です。

その大きな横連窓が、パノラマのように庭の風景を取り込むだけでなく、冬暖かく夏涼しくなるよう計算して造っているところが、ニクイ所です。

椅子に座った人と畳に座った人の目線を合わせるために畳の床を30cm上げてあるのも空間を緩やかに分節し、より居間の中心性を高めているように思えました。このプランは今にも通じるものがあり、当時は画期的だったと思います。

また、ブルーノタウトが来日して間もなく桂離宮を見た後に、この家を訪ねていることから、その影響は大きかったと思います。

とても、居心地の良い空間でした。



全景



開口部詳細 下は通風用の地窓

2009年5月15日金曜日

ミルキークイーン



先日、長瀬組の山辺さんからお米を頂きました。

実はこの「ミルキークイーン」山辺さん本人が作ったものだそうです。

今日頂きましたが、お世辞抜きで「もちもちして まいうーーっ。」でございました。

本人が作っているところを想像すると、余計にありがたくなりました。

ご馳走様でした。


明日は、JIA建築セミナーで京都の「聴竹居」(ちょうちくきょ)建築家・藤井厚二(1888~1928)を見学してきます。

「聴竹居」のサイトはこちら

2009年5月14日木曜日

建築家の性(さが)

娘「パパ、遊ぼうよー。」

パパ「よし!ブロックで遊ぼうか!」

娘「パパ、なぁにそれ?」

パパ「・・・  おうちだよ  ・・・」

娘「・?・?・?」

ついついプランをしている自分が悲しい・・・



2009年5月12日火曜日

住宅の明かり

住宅は、明るくなければなりません。

もちろん、自然の光で!

郊外の広い土地であれば庭をつくり、南に窓を大きくとればほとんどOKでしょう。

しかし、地価の高い都会においては、敷地の大きさも限られてきます。

プライバシーや防犯も考えなければなりません。

私は、どんな敷地でも必ずその土地に合った光の採り方があると信じて設計に取り掛かるように心がけています。

広く明るく感じる家というのは、必ず「抜け」があります。

視線の先に光がある!これが大事です。

平面計画上、視線の先が壁になるのであれば、上(トップライト・ハイサイドライト)に光を求めます。

もし上もダメなら、床をはね出して下から明かりを取る。工夫する余地は必ずあると思います。


話は変わって昨日は日ノ宮の現場に行ってきました。



玄関庇のはね出し



ガラスの最終確認です



縦格子のピッチの確認を行いました

2009年5月10日日曜日

いかい内科 内覧会

今日は、いかい内科の内覧会でした。

ご近所の方にたくさん来ていただき、大盛況だったと思います。

これから、地域医療の貢献にこの建物が役立ってくれればと思います。

猪飼先生、本当にありがとうございました!



猪飼先生と僕



内田先生と



2009年5月9日土曜日

リビングボード



今日W邸のリビングボードがつきました。

チークの突板のノーハンドル仕様となっております。

後、真中にアルミフレームのガラス扉が付きますが、なかなかの仕上がりです。


明日は、いよいよ「いかい内科クリニック 」の内覧会です。

みなさん、お待ちしております。

PS:猪飼先生のHPです。皆さんのぞいてみてください。

http://www.myclinic.ne.jp/ikaiclinic/pc/

2009年5月8日金曜日

W邸改修の検査

今日はW邸改修の完成検査でした。

お客さんと僕とで気がつくところを指摘して、最終手直しをしていただいて引き渡しになります。

あともう少し、山辺さん頼みますよ。



 

気持ちのある監督さんです。長瀬組山辺さん

 

リビングにはチークの突板を貼りました。
上部に仕掛けが・・・

2009年5月7日木曜日

日ノ宮町の家 CGパース

スタッフの麻生君が作ってくれた日ノ宮のCGができてきたので、アップします。
これを元にイメージの最終確認を行います。
まだ若干気になるところがあるので少し修正をかけようと思っています。

TSCでは模型もCGも作ります。
すごく地味な作業で時間もかかります。

しかしそれは、出来上がる建物をよりよくするためのツールの一つに過ぎません。
模型やCGを作ることが、本当の目的ではないからです。
それでもイメージの予行演習をたくさんすることで、実際にできる空間がより心地よいものになれば!と時間をかけて地味な作業を行います。



階段よりリビングダイニングを見る



リビング



ダイニングよりリビングを見る



和室(右手の障子から中庭につながる)

2009年5月4日月曜日

CONVERSE

                  おもて                                   



                                  
                                                                                                              
              うら         at ケロケロジャンプ